indie folk acoustic

琥珀色の交換日記

ソウジ(Souji)

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Lyrics

秋の土曜日の午後
押し入れを片付けて
見つけた布の箱
少し埃を被った箱
指先でそっとなぞる
懐かしい色の魔法
古い紙の匂いと
掠れた青いインク
下手な君の似顔絵
隅に貼られたシール
時間が止まったまま
僕を笑わせるんだ
明日のテストのこと
遠足の持ち物のこと
どうでもいいような
くだらないやり取りが
今になってこんなに
愛しく思えるなんて
忘れていた宝物
胸の奥が熱くなる
優しい日差しの中で
ページをめくっていく
柔らかなこの痛みは
温かい忘れ物だね
ラララ 口ずさむ
あの頃のメロディ
ラララ 風が吹く
窓の向こう側
鉛筆の削りかす
筆箱に詰めていた
窓から差す光は
オレンジ色に染まる
影が長く伸びて
チャイムが鳴り響く
返事は何にしよう
悩んでいた放課後
答えのない問いを
何度も書き直して
不器用な僕たちは
季節を駆け抜けたね
忘れていた宝物
胸の奥が熱くなる
優しい日差しの中で
ページをめくっていく
柔らかなこの痛みは
温かい忘れ物だね
最後のページの隅
小さく震えた文字
「実はずっと好きだった」
誰が書いたんだっけな
思い出せないけれど
鼓動だけが鮮明だ
忘れていた宝物
胸の奥が熱くなる
優しい日差しの中で
ページをめくっていく
柔らかなこの痛みは
温かい忘れ物だね
ラララ 歩き出す
それぞれの道を
ラララ ありがとう
琥珀色の記憶

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