indie folk acoustic

潮風とレンズの指紋

ソウジ(Souji)

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Lyrics

海鳴りの聴こえる部屋に
段ボールの奥の影に
学生時代の思い出に
埃を被った望遠鏡に
触れれば蘇る日々に
静かに手を伸ばす時に
レンズの指紋を見つめる
あの冬の屋上を語る
君との約束をなぞる
凍えた指先が震える
月は今も空を舞う
クレーターの影を追う
潮風が頬を這う
心の結び目が叶う
変わらない光と合う
僕の夜をそっと救う
麦茶のボトルが濡れよう
バスの音が坂を越えよう
古い絵葉書が揺れよう
解説員の夢を捨てよう
あの日の僕に別れを言おう
今の静かさを愛そう
レンズの指紋を見つめる
あの冬の屋上を語る
君との約束をなぞる
凍えた指先が震える
月は今も空を舞う
クレーターの影を追う
潮風が頬を這う
心の結び目が叶う
変わらない光と合う
僕の夜をそっと救う
派手な奇跡は起きないが
君に会えるわけじゃないが
星を見上げる時間があるが
それだけで心は晴れるが
諦めが溶けていくのだな
明日が少し楽しみなのだな
星図をなぞる指先で
アンドロメダの向こうまで
地味な諦めを捨てて
小さな希望を抱いて
明日の自分を信じて
穏やかな眠りにつけて
月は今も空を舞う
クレーターの影を追う
潮風が頬を這う
心の結び目が叶う
変わらない光と合う
僕の夜をそっと救う
変わらない光と合う
僕の夜をそっと救う
ラララ 鼻歌が舞う
静かな時をまた祝う

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