紫の便箋と秋の空
ソウジ(Souji)18 次播放
枯れ葉が舞う 線路沿い 長い影と ひとりきり 錆びたフェンスの 隅っこに 落ちていた 思い出のチリ ハーモニカが 遠く舞う 風が頬を 撫でるよう 僕の歩幅で 進んでいく さよならの 続きを歩こう 夕焼けに 溶けていこう 懐かしい 歌を歌おう 笑えるくらい 優しい色を ラララ そっと笑う ラララ 秋の空へ あれはいつの 夏だった 空に消えた 宝物だ あの絶望は どこへやら 今の僕なら 笑えるかな カスタネットが 響くよう 胸の奥を 叩くよう 一歩ずつ 踏みしめていく さよならの 続きを歩こう 夕焼けに 溶けていこう 懐かしい 歌を歌おう 笑えるくらい 優しい色を 窓を閉めても 光は漏れる 心の奥を 照らすように震える 悲しみじゃない 痛みでもなく沈む ただ静かに 揺れている 赤いゴムは 固くなって 土にまみれて 眠っていて 泣き虫だった あの僕へ 手を振るように 揺れていたね さよならの 続きを歩こう 夕焼けに 溶けていこう 懐かしい 歌を歌おう 笑えるくらい 優しい色を ラララ そっと笑う ラララ 秋の空へ カスタネットが 刻む音 帰り道の 迷い事 捨てたはずの あの日の事 愛おしくなる 秋の午後
加载中…