shibuya kei

硝子の温室、真鍮のパヴァーヌ

きよ(Kiyo)

재생 23회 · 즐겨찾기 0개 · 5:18

가사

最後のお客が消えて
重い鍵が閉まる音
湿った土の匂いと
静かな闇が降りてくる
取扱説明書のシミ
黄ばんだ記憶の欠片
19世紀の夢を
今もここで見ている
ガラス越しに届く月光
銀色の線を描いて
誰かが触れた指紋が
白く光り浮かび上がる
懐かしい空の色を
僕は思い出している
回るよ 真鍮の歯車
星をなぞるパヴァーヌ
誰もいない温室で
ひとり踊り続ける
浮遊するエーテルの波
心は透明なまま
夜の底で揺れている
僕だけの小さな宇宙
チクタクと 刻むリズム
キラキラと 降る星屑
静寂が 溶けてゆくよ
朝が来る その前まで
葉裏に隠れた虫が
羽を震わせ飛び立つ
熱帯花の香りが
不意に鼻先をかすめる
新しい夜の発見
胸が少し高鳴って
止まっていた時間が
動き出すような予感
午前0時の冷気が
オイルを少し固めて
鈍くくすんだ真鍮
熱を帯びて回り出す
微かな金属の吐息
深い森に響いてる
回るよ 真鍮の歯車
星をなぞるパヴァーヌ
誰もいない温室で
ひとり踊り続ける
浮遊するエーテルの波
心は透明なまま
夜の底で揺れている
僕だけの小さな宇宙
古いネジを巻き直す
風も吹かない場所で
露が滴る音さえ
僕には音楽になる
バロックの旋律が
電子の海に混ざって
重なり合う多重奏
永遠を奏でている
回れ 回れ 天文儀よ
光る 粒を 追いかけて
回れ 回れ どこまでも
夜は まだ 終わらない
チクタクと 刻むリズム
キラキラと 降る星屑
静寂が 溶けてゆくよ
朝が来る その前まで
誰にも知られなくていい
この密やかな奇跡
僕の小さな歯車
柔らかな喜びに満ちて
また明日が来るまで
星の地図を広げよう
古びたブリキの肌に
月明かりを纏わせて
回るよ 真鍮の歯車
星をなぞるパヴァーヌ
誰もいない温室で
ひとり踊り続ける
浮遊するエーテルの波
心は透明なまま
夜の底で揺れている
僕だけの小さな宇宙

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