shibuya kei

キャラメル・ラテと詩集の余白

きよ(Kiyo)

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Lyrics

神宮前の路地裏
秘密の午後の隠れ家
めくる表紙の折れ曲がり
半年分の物語
静かに眠る落とし物
思い出詰まった宝物
挟まっていた半券
夏の終わりの体験
鉛筆書きの約束
溶けて消えていく記憶
キャラメルラテの白い泡
静かに消えていくのよ
このくらいの幸せが
ちょうどいい気がするのよ
昨日の後悔の影も
明日の焦燥の風も
窓の外へと流して
深呼吸をひとつだけ
(Ocarina melody)
(Pizzicato strings)
(Soft breathing)
(Light castanets)
ガタつくチークのテーブル
揺れる光のマーブル
メープルシロップの香り
銀杏が踊る隣
革靴が鳴らすリズム
日常という名のイズム
江の島に行かなくても
一人で歩いたとしても
それはそれで構わない
私はここで笑いたい
キャラメルラテの白い泡
静かに消えていくのよ
このくらいの幸せが
ちょうどいい気がするのよ
昨日の後悔の影も
明日の焦燥の風も
窓の外へと流して
深呼吸をひとつだけ
古いフレンチのメロディ
銀杏が踊るメモリー
隣の席のストーリー
すべてが愛しいセオリー
季節がそっと入れ替わり
心の色も入れ替わり
最後の一口を飲み干し
昨日の自分にさよならし
詩集をカバンにしまったら
冬の足音が聞こえたら
新しい服を買いに行こう
街の光に溶け込もう
キャラメルラテの白い泡
静かに消えていくのよ
このくらいの幸せが
ちょうどいい気がするのよ
昨日の後悔の影も
明日の焦燥の風も
窓の外へと流して
深呼吸をひとつだけ
(Ocarina melody)
(Pizzicato strings)
(Soft breathing)
(Light castanets)

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