紫の便箋と秋の空
ソウジ(Souji)재생 18회
二十八の僕が立つ 錆びたベンチに座る 木造の匂いがする 埃が光に踊る 遠い汽笛が鳴る 空気がゆっくり揺れる あの日の温度 祖母の手の甲 遠い夏の過去 今思い出すよ 冷めたおにぎり 少し塩っぱくて 祖母の大きな手 魔法みたいで 線路の脇で ヨモギが揺れて 柔らかな日差し 僕を包んで ラララ 歌うよ 優しいメロディ 心に届くよ 静かな祈り 時刻表の文字は 掠れて消えてる 夏の終わりの影 長く伸びている 誰もいないホーム 風が吹き抜ける 忘れてたこと 失くしてたもの 足元に咲いた 名もなき花よ 冷めたおにぎり 少し塩っぱくて 祖母の大きな手 魔法みたいで 線路の脇で ヨモギが揺れて 柔らかな日差し 僕を包んで 失くした時間も こぼした涙も 全部僕の中に 根を張っている だから大丈夫 ここに立っている 冷めたおにぎり 少し塩っぱくて 祖母の大きな手 魔法みたいで 線路の脇で ヨモギが揺れて 柔らかな日差し 僕を包んで ラララ 歌うよ 優しいメロディ 心に届くよ 静かな祈り
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