shibuya kei

ミントと檸檬の余韻

きよ(Kiyo)

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歌词

木曜の陽射しが
揺れる窓際で
見つけた小さな
青い貼り紙
三度目の春が
過ぎていく頃に
この重い扉は
静かに閉まるの
ミントが浮かんだ
冷たいグラス
読みかけのページ
指でなぞった
眼鏡の店主が
くれた包み紙
隣の席では
絵を描く少女
雨の日のジャズ
低く流れて
色鉛筆の
甘い匂いがした
消えてゆく景色
抱きしめたまま
私は歩くの
柔らかな午後
名前のない記憶
胸の奥底で
光り続けてる
私の一部
(la la la...)
琥珀のソファ
(la la la...)
木漏れ日の跡
チェロの旋律
横に流れて
ピチカートの音
跳ねるステップ
革の匂いと
古い紙の束
すべてが愛おしい
午後の断片
街は移ろい
形を変えて
見知らぬ誰かと
すれ違うけど
結んだ縁は
解けないままで
心の地図を
そっと彩る
消えてゆく景色
抱きしめたまま
私は歩くの
柔らかな午後
名前のない記憶
胸の奥底で
光り続けてる
私の一部
さよならじゃなくて
「ありがとう」を
カップの縁に
残してゆくわ
最後の檸檬
ポケットに入れて
カランと鳴った
ドアの鈴の音
春のそよ風
背中を押して
少し身軽に
歩き出すの

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