銀
가사
雨上がりのアスファルト 傘を捨てて歩き出す 銀に光る水たまり 知らない空を映した 夜の風が頬をなで 遠い記憶が目を覚ます にじむ街灯のあかり 輪郭をなくしていく どこへ向かうのかさえ 忘れてしまいたいよ 溶ける ピンク ブルー 淡い夢のなかで 僕ら 息を止めて 時の波に浮かぶ 何も言わなくていい ただ隣にいれば 胸の奥のしこりが 静かに溶けてゆく ゆらゆらと 漂う きらきらと 消える しわの寄った木のベンチ 見覚えのある公園 君はそこに座ってた 昔の僕のような顔で ざらついた手のひらが 冷たい空気に触れた かすかな花の香りが 鼻先をくすぐる夜 痛みさえも甘美な 霧の中に隠して 溶ける ピンク ブルー 淡い夢のなかで 僕ら 息を止めて 時の波に浮かぶ 何も言わなくていい ただ隣にいれば 胸の奥のしこりが 静かに溶けてゆく 朝の気配が忍び寄る 銀色の鏡が割れる 君の姿が薄くなり 光に飲み込まれてく 行かないで まだここに 夢なら覚めないで 白く 白く 濁る 深く 深く 沈む 世界が遠ざかる 意識が剥がれ落ちる 溶ける ピンク ブルー 淡い夢のなかで 僕ら 息を止めて 時の波に浮かぶ 何も言わなくていい ただ隣にいれば 胸の奥のしこりが 静かに溶けてゆく ゆらゆらと 漂う きらきらと 消える 目が覚めれば白い天井 シーツの海に横たわり 指先に残る感触 それだけが真実で また今日が始まってく ぼんやりとした光
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