ポケットの夏、ひまわりの温度
きよ(Kiyo)재생 22회
午前二時 静かな部屋 クローゼット 奥の平野 木箱を そっと 開け 埃を 指で なぞるだけ 懐かしい インクの 香り 静かに 蘇る 彩り 琥珀色の 明かりの下 結露した グラスの そば 遠い雷鳴 雨の匂い 一人の時間 深く 重い 窓の外 車の音 溶けていく 夜の底 ガラス瓶を 傾けて 揺れる色に 見惚れて あの日の 私に 触れる 小さな 喜びを 集める インクの海 揺らして 今の自分 愛して (La la la...) 青いインク (La la la...) 透ける記憶 放課後の 文房具店 迷いながら 選んだペン カリカリと 響く音 書きかけの 手紙の こと 言えなかった あの言葉 閉じ込めた この小箱 渡せなかった 包装紙 内気だった あの頃の 私 後悔とは 少し違う 優しい 風が 頬を這う アイスティー 氷の音 響いてる 胸の音 ガラス瓶を 傾けて 揺れる色に 見惚れて あの日の 私に 触れる 小さな 喜びを 集める インクの海 揺らして 今の自分 愛して インクの染み ポストカード 心の奥の 小さな ガード 間違ってないよ 大丈夫 今の私が 抱きしめる 呼吸 刻んだ日々 愛おしく 夜の闇に 溶け込んでいく 蓋を閉じて 棚の上 戻していく 元の場所へ 窓を開け 夜を吸い込む 「またいつか」と 独り言 編む 涼しい風 頬を撫で 明日の夢 描くだけ ガラス瓶を 傾けて 揺れる色に 見惚れて あの日の 私に 触れる 小さな 喜びを 集める インクの海 揺らして 今の自分 愛して (La la la...) 箱の中の (La la la...) 宝物
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