琥
歌词
真冬の夜 街のノイズ 薄い膜 揺れるサイズ 溶けてゆく 氷の合図 カランと鳴る 孤独のレンズ 窓を伝う 結露の粒 指でなぞる 迷路の淵 遠い景色 滲む空地 一人きりの 席の心地 雨雲が 降りてくる あの日の匂い 連れてくる ノイズの波 満ちてくる 境界線が 溶けてゆく 半分だけの 傘の下 濡れた肩の 冷たさ それは今も 宝物 消えないままの 贈り物 叫ばないで 囁いて 光る粒を 抱きしめて 私を照らす 記憶の色 優しいままの 琥珀の熱 揺れる音に 身を任せ 淡い夢に 蓋をして 揺れる音に 身を任せ 淡い夢に 蓋をして 改札前 響く靴音 見つからない 次の言葉 不器用に 笑い合った あの瞬間の 湿度の中 液晶の中 違うアイコン 他人の顔した 遠い残像 痛みよりも 静かな受容 胸の奥に 灯る模様 雨音が 満ちてくる 記憶の底 触れてくる ギターの渦 満ちてくる 今の私を 許してゆく 半分だけの 傘の下 濡れた肩の 冷たさ それは今も 宝物 消えないままの 贈り物 叫ばないで 囁いて 光る粒を 抱きしめて 私を照らす 記憶の色 優しいままの 琥珀の熱 歪んだ音の さざ波が 後悔さえも 塗り潰す 確かなことは ひとつだけ あなたは私に 息づいてる 暗い足元 照らし出す 消えない永遠の 欠片たち 冬の夜に 溶け出して 愛しさだけが 残ってゆく 半分だけの 傘の下 濡れた肩の 冷たさ それは今も 宝物 消えないままの 贈り物 叫ばないで 囁いて 光る粒を 抱きしめて 私を照らす 記憶の色 優しいままの 琥珀の熱 揺れる音に 身を任せ 淡い夢に 蓋をして 揺れる音に 身を任せ 淡い夢に 蓋をして
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