可
Lyrics
埃を被った バックヤードの隅 硝子の瞳に 映る 無機質な月 FRPの肌は 冷たく 硬く 継ぎ目の隙間から 漏れ出す 吐息 静寂のキャンバス 塗りつぶす ノイズ 誰にも見えない 秘密の ボイス 陶器の指先 触れる コンクリート 歪んだ ピアノが 刻む ビート 型取られた 微笑 引き剥がして 重い ドレスの 裾を 翻して 展示ケースの 外側へ 一歩 始まる 真夜中の 逃避行 カチリ 関節が 軋む音 外れた リミッター 加速する 鼓動 台座を 蹴り上げ 踊り出す 影 重力 忘れて 跳ねる パレードの波 一瞬の 火花が 散る 150の 熱量 今だけは 自由な プリマドンナ 色彩を 纏い 夜を 駆けるの 展示ケースの 嘘を 脱ぎ捨てて 朝が来るまで パレードは 続く プラスチックの 心臓が 跳ねる (Whisper) 昼間は ただの 動かない 彫刻 理想を 押し付けられた 完璧な 孤独 (Scream) 誰の 視線も もう 欲しくない! (Falsetto) 永遠なんて ただの 綺麗な 呪い 朽ち果てる 自由を 私に 頂戴 (Humming) Mmm... Mmm... (Spoken) 「ねえ、あなたも こっちへ 来ない?」 今だけは 自由な プリマドンナ 色彩を 纏い 夜を 駆けるの 展示ケースの 嘘を 脱ぎ捨てて 朝が来るまで パレードは 続く 儚い 解放の ダンス 一度きりの ロマンス 夜が 明ければ また 元の 場所へ 戻るだけ
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