紫
Lyrics
窓を抜ける 風の声 揺れる白 シャツの袖 二階の部屋 夢の影 古いソファ 沈むだけ 意識の端 ほどけ 薄紫に 染まれ 五年前の 桜の花 床の上で 踊る朝 見慣れたはずの この部屋 溶けて混ざる 春の空 まどろみの海 深く 木蓮が舞う 白く 冷めた紅茶 揺れる 記憶の端 触れる 紫の霧 揺れて 君の声を 連れて ゆらゆらと 揺れて ふわふわと 溶けて 春の風に 濡れて 昨日の僕 捨てて 古いセーター 残る匂い 壁に映る 淡い期待 サヨナラの 遠い誓い 時計の針 回る世界 笑い声が 近い 戻れないと 知りたい カーテン越し 揺れる影 思い出して 忘れるだけ 指先に残る 柔らかな 君がくれた さよならを まどろみの海 深く 木蓮が舞う 白く 冷めた紅茶 揺れる 記憶の端 触れる 紫の霧 揺れて 君の声を 連れて 渦を巻く 光の粒 指先から 消える熱 空が回る 昼の空 明日を待つ 窓の側 微睡の中に 漂う 君の影を 拾う まどろみの海 深く 木蓮が舞う 白く 冷めた紅茶 揺れる 記憶の端 触れる 紫の霧 揺れて 君の声を 連れて ゆらゆらと 揺れて ふわふわと 溶けて 春の風に 濡れて 昨日の僕 捨てて
Comments (0)
Loading…