セピアの栞
ソウジ(Souji)0 plays
旧校舎の三階 埃が舞う階段 錆びた手すりの影 長く伸びるオレンジ 祭りのあとの静けさ 胸の奥に溶けてく 遠く響くユーフォニアム 廊下に漏れる笑い声 君がそこにいるだけで 空気が甘く揺れる 西陽が描く光の帯 揺れる麦茶の琥珀色 明日への願いを込めて そっと蓋を閉めたんだ 手作りクッキーの袋 渡せるかなって思うよ ゆらゆら流れる雲 きらきら光る粒子 僕らの時間は今 ゆっくりと過ぎていく 靴下についた紙くず 青い画用紙の欠片 指先に刺さった棘 少しだけ痛むけれど 麦茶の苦い後味 喉の奥で踊ってる 踏切の音が遠くで 優しく響いているよ 隣の教室の熱が ここまで届きそうで 西陽が描く光の帯 揺れる麦茶の琥珀色 明日への願いを込めて そっと蓋を閉めたんだ 手作りクッキーの袋 渡せるかなって思うよ チャイムはもう鳴らない 時計の針だけが進む 誰もいない廊下に 僕の影が落ちている 明日はもっと笑える そんな気がしているんだ 西陽が描く光の帯 揺れる麦茶の琥珀色 明日への願いを込めて そっと蓋を閉めたんだ 手作りクッキーの袋 渡せるかなって思うよ ゆらゆら流れる雲 きらきら光る粒子 僕らの時間は今 ゆっくりと過ぎていく
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