Lyrics

角を曲がれば木の匂い
夜風は少しだけ冷たい
街灯の下はまだ暗い
思い出せば胸が痛い
壁に刻んだ青い夢
深夜に飲んだ安い酒
永遠を信じてた日々
今はもう戻れない道
桜が肩に舞い落ちて
君の笑い声が聴こえて
切ない春を抱きしめて
少しだけ前を向いて
不器用な僕を許して
この夜に身を委ねて
ゆらゆら揺れる影
ひらひら舞う花
あの日のままの風
届かないこの歌
壁の落書き、指でなぞる
きしむ階段、音を奏でる
コンビニ袋、風に揺れる
くだらない夢、今も語る
10年前の僕らが笑う
今の僕をそっと見守る
今さら何を話そうか
言葉は風に消えるかな
元気でいてと願うだけ
それだけでいい夜明け
時計の針は止まらない
あの頃にはもう戻れない
だけど胸の奥は暖かい
涙はもう流さない
穏やかな諦めを抱いて
新しい明日を歩いて
不器用な自分、少し笑って
過ぎた時間を、受け入れて
道端の桜、肩に落ちて
あの頃の声、耳に響いて
温かな記憶、抱きしめて
明日へと、一歩踏み出して
桜が肩に舞い落ちて
君の笑い声が聴こえて
切ない春を抱きしめて
少しだけ前を向いて
不器用な僕を許して
この夜に身を委ねて

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