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茜色の手紙

清緒(Kiyo)

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歌詞

空っぽの教室を背にして
誰もいない裏庭へ
影が揺れる足元で
風がそっと触れて
膝の上の白い封筒
君が残した贈り物
指先が震えても
開く音が響くの
他愛ない冗談や
春を運ぶ風の歌
溢れ出した涙
「また会えるよ」と笑った
あの日と同じ茜の空
滲む文字をなぞりながら
君の声を抱きしめた
一人で歩き出した
ひらひら
舞う欠片
夕闇が優しく包むの
オレンジ色が染めるの
インクの跡も愛おしいの
一人で顔を上げるの
遠く響くチャイムに
重なり合う思い出に
サヨナラを告げた
「また会えるよ」と笑った
あの日と同じ茜の空
滲む文字をなぞりながら
君の声を抱きしめた
一人で歩き出した
寂しささえ光になる
君の言葉が勇気をくれる
いつか必ず守ると誓う
この道は未来へ続く
「また会えるよ」と笑った
あの日と同じ茜の空
滲む文字をなぞりながら
君の声を抱きしめた
一人で歩き出した
思い出が胸をかすめる
桜の香りが揺れる
季節は巡り続ける
明日を信じて生きる

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