ほうじ茶とコインランドリー
ソウジ(Souji)재생 65회
雨が窓を叩く九時 静かすぎるこの意地 レンジの秒数を見つめ 昨日の疲れを沈め 結露したガラスの隅 指でなぞる淡い闇 冷蔵庫の隅のメモ 姪っ子が描いた顔 下手な線が笑ってる 僕を少し救ってる 温かい湯気の向こう 雨はどこまでも行こう ティーバッグの糸が揺れ 指先が冷たく触れ 小さなこの部屋の温度 変わらない僕の高度 ミルクティーが溶ける頃 自分を許せる所 先週のミスを思い 胸がまた少し重い 来月の山の約束 カレンダーの赤い一服 ビニールノイズが混ざり 思考は形を変えり 母が作った白玉 甘くて温かい皿 記憶の奥の宝 雨の日はいつも優しく 時間はただ愛おしく 戻れない日々の雫 温かい湯気の向こう 雨はどこまでも行こう ティーバッグの糸が揺れ 指先が冷たく触れ 小さなこの部屋の温度 変わらない僕の高度 ミルクティーが溶ける頃 自分を許せる所 デジタル時計が光る 明日が少しだけ光る 雨音に身を任せて 今日をゆっくり始めて
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