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セピアの栞

ソウジ(Souji)

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歌詞

雨上がりの匂い
湿った木の机
埃が光る午後
静かな図書室で
ページをめくる音
時が止まったまま
古いカードの端
震える鉛筆字
知らない誰かの
名前を見つめてた
セピアの栞を
心に挟んだら
小さな後悔も
溶けて消えてゆく
窓の外の落ち葉
夕暮れに染まって
今の穏やかさを
そっと抱きしめた
ラララ 揺れる影
ラララ 秋の風
あの頃の僕なら
何を話すだろう
不器用な言葉で
傷ついてばかりで
今はもう笑える
優しい記憶へと
インクの薄れた
貸出記録には
僕の知らない日
確かに流れてた
セピアの栞を
心に挟んだら
小さな後悔も
溶けて消えてゆく
窓の外の落ち葉
夕暮れに染まって
今の穏やかさを
そっと抱きしめた
ジャズピアノが響く
レコードのノイズ
重なる足音も
愛しく思えるよ
遠回りした道
無駄じゃなかったね
隣の席の誰か
息を潜めている
世界はこんなにも
静かで温かい
図書カードの余白
僕も書き足そうか
セピアの栞を
心に挟んだら
小さな後悔も
溶けて消えてゆく
窓の外の落ち葉
夕暮れに染まって
今の穏やかさを
そっと抱きしめた
ラララ 揺れる影
ラララ 秋の風

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