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青い雫の約束

清緒(Kiyo)

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歌詞

校庭の隅に座り
冷たい風を吸い込んだ
制服の襟についた
芝生の匂いがした
君の横顔は少し
大人びて見えたんだ
もうすぐここを去る
僕らの影が伸びる
飲みかけの麦茶のボトル
二人で分け合って
言葉を探すほど
夜が深くなっていく
見上げた空の真ん中
震える青い光
あれはスピカだと
君が指をさした
十年前のあの夜
二人だけで名付けた
「青い雫」と同じ
色をしていたんだ
体操着の裾の汚れ
落とせないままの昨日
泥だらけの靴紐も
今は愛おしく思える
幼かった日の後悔
言えなかったごめんね
すべてを包み込んで
星が瞬いている
明日がもうそこまで
来ているせいなのかな
少しだけ寂しくて
少しだけ温かい
見上げた空の真ん中
震える青い光
あれはスピカだと
君が指をさした
十年前のあの夜
二人だけで名付けた
「青い雫」と同じ
色をしていたんだ
指切りは解けても
記憶は消えないから
違う道を歩く
僕らの足元を
あの星がずっと
照らしているから
さよならは言わないよ
またどこかで会える
「青い雫」の夜に
約束を交わそう
君が笑ってくれた
その瞬間の温度を
忘れないようにずっと
胸に抱いていくよ

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