湯
歌词
足の裏に伝わる 木の床の冷たさ 3年目の秋がきて 少しだけ疲れたな オレンジのタオルは 柔軟剤の匂い 番台のテレビの音 遠くで跳ねている 蛍光灯が揺れて まばたきを繰り返す シャワーの反響に 耳を澄ませてみた お湯に溶けていく 日々の強がりも あの日の温度は 今もここにある 過ぎ去った時間 戻らないけれど 温もりだけを連れて 明日へ歩き出す ゆらゆらと揺れる 湯気に巻かれて ふわふわと浮く 僕の抜け殻 部活帰りの道 いつものこの場所 隣に座ってた あいつの横顔 白いハンカチが 風にさらわれて 二人で追いかけた くだらない事件 曇った鏡には 指で描いた文字 名前も思い出せない 誰かの落書き お湯に溶けていく 日々の強がりも あの日の温度は 今もここにある 過ぎ去った時間 戻らないけれど 温もりだけを連れて 明日へ歩き出す 重い扉を開け 夜風に吹かれたら 路地の角の向こう 焼き芋の甘い香り 自販機の灯りで 缶の牛乳を飲む 冷たい喉越しが 僕を現実に戻す 閉店の知らせに 少し胸が痛む 失くしたものさえ 僕の一部なんだ サヨナラは言わず ただいまを呟く 体の中に残る 消えない微熱を お湯に溶けていく 日々の強がりも あの日の温度は 今もここにある 過ぎ去った時間 戻らないけれど 温もりだけを連れて 明日へ歩き出す ゆらゆらと揺れる 湯気に巻かれて ふわふわと浮く 僕の抜け殻 [Outro]Outro
评论 (0)
加载中…