琥
歌词
からんと氷が鳴って レモンスカッシュの輪染み テーブルの端っこに 小さな地図を描いてる あれから一年だね 遠い街のにおい ふっと思い出したの あなたの笑い声 窓の向こう側を 揺れて過ぎていく 卒業式の日の 長いスカートの裾 春がそこまで来てる いつか夏休みには 蛍を見に行こうね そんな淡い約束 コップの底の泡みたいに 静かにはじけて 消えそうで消えない 柔らかな予感だけ 抱きしめていたいよ ゆらゆらと揺れる 午後の光のなか あなたは元気かな 空を見てるかな ジャージポットに差した 傷んだチューリップ 少し首をかしげて 私を見つめている ポケットの奥の方 糊のはがれた半券 捨てられずにいたのは きっと理由があるね イヤホンから漏れる あのアニソンのフレーズ 二人で口ずさんだ サビのメロディだけが 今も響いているの いつか夏休みには 蛍を見に行こうね そんな淡い約束 コップの底の泡みたいに 静かにはじけて 消えそうで消えない 柔らかな予感だけ 抱きしめていたいよ 海の向こう側は もう夜が明ける頃? それとも深い夢のなか? 言葉にできない この体温くらいの 懐かしさのなかで 微睡んでいたいだけ いつか夏休みには 蛍を見に行こうね そんな淡い約束 コップの底の泡みたいに 静かにはじけて 消えそうで消えない 柔らかな予感だけ 抱きしめていたいよ ゆらゆらと揺れる 午後の光のなか あなたは元気かな 空を見てるかな 窓の外にぽつりと 雨が降り始めたの 静かなノイズに混じり 震えたスマートフォンの画面 「元気にしてる?」の文字 青く光って揺れた 少しだけ前を向ける そんな気がした午後
评论 (0)
加载中…