rock

残響の屋上

ソウジ(Souji)

73 воспр. · 0 в избранном · 5:30

Текст

雨上がりの 匂いがした
錆びた手すり 冷たくて
アスファルトに にじむ赤
ネオンの海 溺れてる
君の影を 探したまま
呼吸さえも 忘れてた

ポケットの チケットの半券
色あせた 僕らの証明
静寂が 鼓膜を突き刺す
カウントを 待っているんだ

喉を裂いて 叫び続けろ
あの日の約束 消さないように
「満員にしよう」 笑った顔が
歪んだ視界を 切り裂いていく
枯れる寸前 剥き出しの声
届かないなら 壊れてしまえ

壊れてしまえ
まだ歌ってる
僕だけが ここにいる

使い古した 青いピック
削れた角 痛いほど
握りしめて 立ち尽くす
3年前の 夢の跡
逃げ出した 君の背中
追いかけずに 立ち止まった

自己嫌悪 渦巻く屋上で
錆びた夢 磨き続けて
緊迫が 心臓を叩く
フィードバック 鳴り響かせて

喉を裂いて 叫び続けろ
叶わぬ約束 抱えたままで
「一番デカい ライブハウスで」
無謀な誓いが 胸を焦がす
枯れる寸前 震える声で
戻らない日々 呪って歌う

情熱なんて ただの毒だ
純粋なんて ただの傷だ
捨てられない このピックが
僕を縛る 鎖になる
「いつか」なんて 来ないけれど
それでもまだ 捨てられないんだ

雨の匂い
君の声
消えない傷
止まない音
行け
行け!

喉を裂いて 叫び続けろ
あの日の約束 守り抜くため
「満員にしよう」 嘘になっても
僕はここで 叫び続ける
枯れる寸前 涙も枯れて
不完全なまま 命を燃やせ

命を燃やせ
一人きりで
僕だけが 歌ってる

錆びた手すり
削れたピック
雨上がりの夜
終わらない歌

Комментарии (0)

0/500

Загрузка…