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蒼の残響と琥珀の火

ソウジ(Souji)

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Lyrics

錆びた手すりが
指を削る夜
塩の匂いに
闇が満ちる場所
二十年前に
消えた背中を
僕は今でも
探し続けてる

「もう諦めろ」
風が笑っても
ちぎれた配線
火花が躍る
震える手で
握り締めたのは
父のライター
小さな温もり

琥珀の火を灯せ
空を突き抜けて
絶望の海を
青く染め上げろ
僕は此処にいる
叫び続けてる
消えない光が
明日を呼ぶから

消えない光が
明日を呼ぶから

階段を登り
埃を払えば
古い鏡が
月を反射した
遠くの船が
瞬きを返す
孤独な夜に
終わりの合図を

凍える頬を
潮風が叩く
涙の跡は
隠さなくていい
守りたかった
誰かが帰る場所
今度は僕が
火を点ける番だ

琥珀の火を灯せ
空を突き抜けて
絶望の海を
青く染め上げろ
僕は此処にいる
叫び続けてる
消えない光が
明日を呼ぶから

厚い雲の隙間
射し込む月光
悲しみの重さ
抱えたまま走れ
痛みを知るほど
光は強くなる
二度と迷わない
二度と離さない

琥珀の火を灯せ
空を突き抜けて
絶望の海を
青く染め上げろ
僕は此処にいる
叫び続けてる
消えない光が
明日を呼ぶから

回れよ灯台
闇を切り裂いて
届けよ想い
波を越えて行け

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