Lyrics

埃の舞う 迷宮の奥
破れた地図 握りしめて歩く
記憶の糸 辿りつつ叩く
扉の向こう 明日を描く
影が揺れて 静かに蠢く
答えを求め 喉が喘ぐ

どの物語も 結末が欠けている
白い余白が 僕を嗤っている
書き記せと 誰かの声がしている
運命の鍵 僕は今握っている

誰かが書いた 筋書きを捨てて
僕らは今 運命の果てで
震える指 ページに触れて
未来の自分 どこかへ連れて
未完の夢を 両手で撫でて
光の中へ 命を投げて

今すぐ書け
明日を描け
光へ行け
命よ咲け

雨の匂い 傘の柄の傷
辞表の紙 震えてた地図
故人の声 魂のクイズ
小学生の 夢のサイズ
扉を開け 鳴り響くノイズ
僕を呼んでる 未来のボイス

鉛筆の痕 滲んで消えてゆく
過去の自分が 背中を叩いてる
最後の頁 僕は今求めてる
時間の螺旋 独りで駆けてゆく

誰かが書いた 筋書きを捨てて
僕らは今 運命の果てで
震える指 ページに触れて
未来の自分 どこかへ連れて
未完の夢を 両手で撫でて
光の中へ 命を投げて

「お困りですか?」と 老いた司書が笑う
その瞳は 僕の未来を見て歌う
「君の終わりは 君自身が担う」
未来の僕が 鏡の中で出会う

白紙の海を 泳ぎ切るのさ
インクの血潮 滾らせるのさ
誰の真似でも ない物語を
僕の言葉で 終わらせるのさ

誰かが書いた 筋書きを捨てて
僕らは今 運命の果てで
震える指 ページに触れて
未来の自分 どこかへ連れて
未完の夢を 両手で撫でて
光の中へ 命を投げて

今すぐ書け
明日を描け
光へ行け
命よ咲け

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