lofi anime

九月の残響、溶けるソーダ

ソウジ(Souji)

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Lyrics

踏切が鳴り響く
西日が揺らめく
看板が古びてゆく
椅子が小さく軋む
九月の風が吹く
蝉の声が遠のく
針を落とした瞬間
懐かしいリズムが
埃を舞い上げる
あの日の僕らが
そこにいるみたいだ
クリームソーダの海
氷がカランと鳴る
君の笑い声が
エコーに溶けていく
さよならじゃないけど
戻れない季節の
柔らかな落とし物
溶けていく
揺れている
消えていく
覚えている
インクの掠れた文字
読み飽きた品書き
床に落ちた麦わら
自転車の影が横切り
記憶の断片が混じり
午後の光が滲み
オルガンの和音が
心の隙間を埋め
君の横顔を
不意に思い出させ
優しく胸を締め
クリームソーダの海
氷がカランと鳴る
君の笑い声が
エコーに溶けていく
さよならじゃないけど
戻れない季節の
柔らかな落とし物
トロンボーンが歌い
時間は立ち止まり
深い闇の向こうに
温もりだけが残り
寂しさとは違う
不思議なこの祈り
グラスの汗が落ち
現実が顔を出し
氷は小さくなり
泡は静かに消え去り
僕は席を立ち
夕闇へと歩き出し
クリームソーダの海
氷がカランと鳴る
君の笑い声が
エコーに溶けていく
さよならじゃないけど
戻れない季節の
柔らかな落とし物
溶けていく
揺れている
消えていく
覚えている

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