wagakki

潮鳴り紅蓮、北の果て

きよ(Kiyo)

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Lyrics

岬の松は 凍てついて
三年の月日 凪を待つ
油の火影 揺れる夜
錆びた鎖が 胸を刺す
波の音だけが 響く部屋
諦めという名の 毒を飲む
綿菓子の甘い 幻を
太鼓の音が 呼び戻す
指切り交わした あの夏へ
鼓動が激しく 脈を打つ
荒波を裂いて 漕ぎ出せ
北の海へと 魂を
三味線鳴らせ 轟音の
地平の先まで 追いかける
たとえ嵐が 牙を剥こうと
この愛だけは 離さない
紅く燃えろ 命の火
波の花散る 沖の果て
手にできたマメ 痛むけど
父から継いだ この腕で
小さな舟を 叩き上げ
潮の香りに 決意を乗せ
鉄の匂いが 混じる風
私はもう 逃げはしない
冷たい飛沫 頬を打ち
迷いの霧を 晴らしてく
自分の足で 踏み出す時
運命の扉が 軋みだす
怒涛を越えて 突き進め
凍る銀河を 突き抜けて
篠笛響け 高らかに
約束の場所へ 舵を切る
どんな逆境 立ち塞がれど
この一歩こそが 私の真実
暗闇の底 揺れる影
記憶の中の 笑顔ひとつ
待つだけの日は 昨日まで
鎖を解いて 闇を裂け
今 漕ぎ出す この海原へ
荒波を裂いて 漕ぎ出せ
北の海へと 魂を
三味線鳴らせ 轟音の
地平の先まで 追いかける
たとえ嵐が 牙を剥こうと
この愛だけは 離さない
紅く燃えろ 命の火
波の花散る 沖の果て
進め 進め どこまでも

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