shoegaze

錆びた光とノイズの外套

きよ(Kiyo)

46 plays · 0 favorites · 4:00

Lyrics

コンクリート冷たい
雨の匂い深い
樋を伝う雫が
響く渡り廊下
襟の擦れる音さえ
記憶の底 震え
十年前の君の声
届かないままの夢
確かめる術はなくて
ただ水たまりを見つめて
歪んだ空 手を伸ばす
ノイズに抱かれ 夢を見る
角の取れた思い出が
私を優しく包むから
言えなかった さよならは
呼吸の奥で 眠る花
ゆらゆら 揺れる
きらきら 消える
朝靄の向こう側
桜の木は ぼやけたまま
あの日交わした言葉
意味を失い 浮いたまま
君の体温 わずかに
指先に残る 幻に
言いそびれた言葉さえ
雨に溶けてゆく どこへ
ノイズが壁を覆って
私をそっと 守って
歪んだ空 手を伸ばす
ノイズに抱かれ 夢を見る
角の取れた思い出が
私を優しく包むから
言えなかった さよならは
呼吸の奥で 眠る花
本当だったのか
それとも夢か
白く濁る視界の先
フィードバックが 歌い出し
痛みを熱に 変えてゆき
私を支える 盾になり
歪んだ空 手を伸ばす
ノイズに抱かれ 夢を見る
角の取れた思い出が
私を優しく包むから
言えなかった さよならは
呼吸の奥で 眠る花

Comments (0)

0/500

Loading…

Related Tracks

錆びた光とノイズの外套 – きよ(Kiyo) · Kibi Music