rock

142の残響と、あの日のレール

きよ(Kiyo)

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Lyrics

週六の夜勤明け
看板の青い影
指先のバーコード
冷めたエピソード
スマホを覗けば
誰かの結婚報告
画面を弾けば
知らない内定自慢
一年前のトークルーム
止まったままの僕ら
既読さえつかない
都会の隙間で
踏切の警報音
胸に刺さる不協和音
ペダルを漕ぐ足が
少しだけ震えた
遅すぎたっていい
間違えたっていい
あの桜の香りが
今も鳴り響くから
誰とも比べない
僕だけの歩幅で
錆びたレールの上
夢を繋いでる
(Ah, Ah, Ah, Ah)
(Ah, Ah, Ah, Ah)
廃線の線路際
ぬるいサイダーの味
汚れたバッシュで
未来を蹴り上げた
「絶対叶えよう」
唾を飛ばし笑った
あの日の三人は
どこへ消えたんだろう
桜の花びらが
レールを埋めていく
僕はまだここに
立っているのかな
缶ジュースの水滴
指に残るあの感触
諦めてないよと
空に呟いた
遅すぎたっていい
間違えたっていい
あの桜の香りが
今も鳴り響くから
誰とも比べない
僕だけの歩幅で
錆びたレールの上
夢を繋いでる
ネックのベタつき
指先の硬いマメ
君もどこかの街で
弦を弾いてるかい?
泣きそうな夜も
消えそうな朝も
僕らは繋がってる
見えない音の糸で
光が差していく
視界が開けていく
一番前の場所で
また笑い合おうぜ
遅すぎたっていい
間違えたっていい
あの桜の感触
一生離さない
(Ah, Ah, Ah, Ah)
(Ah, Ah, Ah, Ah)
僕らの約束を
守り続けるよ

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