レコードの隙間、30年の余白
きよ(Kiyo)24 plays
改札が閉まる音 深夜25時の底 冷たい風が吹く 足元が少し浮く 自動販売機の青 照らされた影の顔 急ぎ足の毎日 忘れてた帰り道 夜が溶けていく 急ぐ意味なんて 光を連れていく どこにもないね 静かなこの駅で 冷たい風が吹く 自分を見つめて 星さえ見失う 終電のベルが響く 焦る胸がまた軋む ベンチで眠る人 すり減らした靴の底 モップの音が響く床 誰も見てないこの夜さ 最短ルートばかり見て 大事なものを見落として そんな自分にバイバイ 今夜はこれでいいかい 夜が溶けていく 急ぐ意味なんて 光を連れていく どこにもないね 静かなこの駅で 冷たい風が吹く 自分を見つめて 星さえ見失う 時計の針が回る 静寂が胸に染みる いつも急いでいたな 何に追われていたか 明日は違う道 遠回りする位置 一歩ずつ踏みしめて 新しい朝を迎えて 夜が溶けていく 急ぐ意味なんて 光を連れていく どこにもないね 静かなこの駅で 冷たい風が吹く 自分を見つめて 星さえ見失う
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