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12パーセントの夜

きよ(Kiyo)

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Lyrics

午前零時半の街
重い足を引きずり
レジ袋の擦れる音
お釣りをしまうポッケの底
だるそうな店員の声
夜の中に消えるだけ
君が選ぶはずの味
無意識に触れた指
溶けかかってるアイス
甘くて苦いスパイス
まあこれでいいか
夜に溶ける吐息か
今のままでいいか
歩き続けるだけか
ぼやけきった街灯
これが私の回答
夜の闇を包む
一歩ずつ進む
塩キャラメルの味
ベタついてる指
夜風が吹く路地
終わらないこの時間
自転車の籠の中
君の傘がまだ
出しっぱなしのまま
錆びついてる春だ
スマホの電池は残り
わずか十二パーセント
画面を閉じて独り
繋がらないイベント
君が選ぶはずの味
無意識に触れた指
溶けかかってるアイス
甘くて苦いスパイス
まあこれでいいか
夜に溶ける吐息か
今のままでいいか
歩き続けるだけか
ぼやけきった街灯
これが私の回答
夜の闇を包む
一歩ずつ進む
川面に揺れる首都高
遠く響く排気音
滲んで消えるライト
一人きりのナイト
紙のスティック握り
夜の淵をなぞり
後悔なんてしてない
雨の匂いに近い
自動販売機の横
溜息を吐く午後
アラームをセットして
ただ目を閉じるだけ
こうやって過ぎてく
眠りの海に沈む
まあこれでいいか
夜に溶ける吐息か
今のままでいいか
歩き続けるだけか
ぼやけきった街灯
これが私の回答
夜の闇を包む
一歩ずつ進む
塩キャラメルの味
ベタついてる指
夜風が吹く路地
終わらないこの時間

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