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琥珀の半券

きよ(Kiyo)

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Lyrics

革のソファに体を預け
窓の景色に心は解け
オレンジに滲む東京タワー
雨の雫が描くフラワー
グラスの露が指を濡らして
静かな時間を愛おしんで
使い古したその手帳
挟んだままの思い出を
港の遊園地の半券
色褪せたままそこにある
不意に重なる視線の先
懐かしい風が吹き抜ける
あの日夢見た未来とは
少し違う場所にいるけれど
泡のように弾ける記憶
今なら笑って話せるの
愛じゃなくても温かい
シルクの裾が揺れる街
名前も知らないメロディ
二人の距離を埋める奇跡
サックスが歌う都会の隅
消えない記憶を抱きしめたい
琥珀色の時間
溶けてゆくの
シャンパンの泡
見つめながら
若すぎた日の尖った言葉
今は角が取れて丸い
あなたの選んだネクタイに
歩んできた月日が見える
お互いの暮らしを慈しみ
優しくグラスを傾けよう
後悔なんて一つもない
今の私が一番好きよ
雨上がりの空の向こう
新しい星が瞬いてる
愛じゃなくても温かい
シルクの裾が揺れる街
名前も知らないメロディ
二人の距離を埋める奇跡
サックスが歌う都会の隅
消えない記憶を抱きしめたい
ドアが閉まるその瞬間
あなたは少しだけ微笑んで
今の幸せを祈るように
優しい瞳で私を見た
もう振り向く必要はない
この温もりがあればいい
愛じゃなくても温かい
シルクの裾が揺れる街
名前も知らないメロディ
二人の距離を埋める奇跡
サックスが歌う都会の隅
消えない記憶を抱きしめたい

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琥珀の半券 – きよ(Kiyo) · Kibi Music