city pop

23時半、高架下の栞

きよ(Kiyo)

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Lyrics

雨上がりのアスファルト
街灯が揺れる水たまり
高架下の古本屋
埃とインクの匂い
あの時探した文芸書
指先が不意に止まる
背表紙の金文字が
微かに光を反射した
レジの時計が刻む音
ガタゴト揺れる電車の低音
静寂をなぞるように
今の私を見つめてる
都会の孤独を抱いて
そっとページを開いた
思い出は重くて
だけどどこか軽やかで
夜の隙間に溶けてゆく
今の私を作る
全ての欠片たち
優しく抱いて歩き出す
さよならのその先へ
柔らかな決意と共に
23時半の栞
挟んだままの昨日
夜風が通り抜ける
私はもう大丈夫
コーヒーの染みがひとつ
誰かが愛した証拠ね
私たちの物語も
いつか誰かの棚に並ぶ
少しだけ胸が痛む
それさえ愛おしいと思える
冷たい空気の中で
自分の体温を感じる
店内の古いラジオ
微かに流れるソウル
リズムに合わせて
心が解けてゆく
もう戻れない場所を
愛おしく見つめてる
思い出は重くて
だけどどこか軽やかで
夜の隙間に溶けてゆく
今の私を作る
全ての欠片たち
優しく抱いて歩き出す
さよならのその先へ
柔らかな決意と共に
昨日の涙が
今日の私を磨いたの
捨てられないもの全部
宝物に変わる魔法
高架下の灯りが
帰り道を照らしている
思い出は重くて
だけどどこか軽やかで
夜の隙間に溶けてゆく
今の私を作る
全ての欠片たち
優しく抱いて歩き出す
さよならのその先へ
柔らかな決意と共に
23時半の栞
挟んだままの昨日
夜風が通り抜ける
私はもう大丈夫

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23時半、高架下の栞 – きよ(Kiyo) · Kibi Music