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栞の約束

清緒(Kiyo)

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歌詞

錆びた鍵を開けて
懐かしい木の匂い
埃のダンス見つめて
独りきり座った
窓際の日溜まり
揺れるカーテンの影
あの日と同じ場所で
息を止めていた
色褪せた表紙を
そっと指でなぞれば
昨日のことのように
鼓動が跳ねる
ハープが震えて
心を満たしていく
時の隙間に残る
まぶたの裏の光
遠い夏の約束
今も胸を焦がす
風に乗って届くよ
同じ星を見上げ
繋がっているんだと
信じさせてほしい
柔らかな余韻が
夜の淵を照らす
大人になった私
迷い込んだ図書室
栞の裏側に書いた
拙い鉛筆の跡
「来年もここで」
「君を待っているよ」
滲む文字が震えて
視界がボヤける
アコースティックの音
刻むリズムの中で
止まっていた時間が
動きはじめる
ヴィオラが歌えば
涙が溢れ出した
時の隙間に残る
まぶたの裏の光
遠い夏の約束
今も胸を焦がす
風に乗って届くよ
同じ星を見上げ
繋がっているんだと
信じさせてほしい
季節が巡っても
あの日々は枯れない
マリンバの粒が降る
記憶の海へ
祈りは空を越え
あなたへ続いてる
永遠を信じてる
時の隙間に残る
まぶたの裏の光
涙さえも温かい
絆を抱きしめて
風に乗って届くよ
同じ星を見上げ
一人じゃないんだと
夜が明けていく
確かな温もりを
そっと抱いて眠る

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