rock

蝕刻の硝子宮

ソウジ(Souji)

29 main · 0 kegemaran · 6:00

Lirik

硝子の肌に 月が刺さる
百年の眠り 時が止まる
錆びた螺旋 独り登る
影は長く 闇を飾る
呼吸さえも 凍る夜に
僕は独り 過去を綴る

歯車の軋む 嘆きの旋律
刻まれた紋章 嘘の真実
蒼い血が ひび割れから漏れる
記憶の毒が 喉を焦がす

月蝕の夜に 朱く染まれ
祈りは空へ 高く放て
忘れられた 王国の夢
永久の檻で 僕は揺れる
光を失くした 天上の調べ
孤独を抱いて 独り踊れ

堕ちてゆく 意識の果てへ
消えてゆく 記憶の底へ
嗚呼 誰も知らない
この罪の 重さを

沈黙の鐘 響かぬまま
硝子の瞳 閉じぬまま
安息という 名の犠牲
誰も知らぬ 罪の行方
塵に塗れた 玉座の跡
風が笑う 虚無の園

崩れ落ちてゆく 砂の城壁
繰り返される 無慈悲な衝撃
愛した人さえ 貌を忘れる
冷たい涙が 頬を流れる

月蝕の夜に 朱く染まれ
祈りは空へ 高く放て
忘れられた 王国の夢
永久の檻で 僕は揺れる
光を失くした 天上の調べ
孤独を抱いて 独り踊れ

狂おしいほど 静かな畏怖
崩れゆく 理想の皮膚
孤独さえ 神々しく
最果ての 愛を抱く
時は満ちて 歯車は止まる
終わりを告げる 鐘が鳴る

血塗られた記憶
捨て去った平穏
硝子の体で
僕は見つめる

月蝕の夜に 朱く染まれ
祈りは空へ 高く放て
忘れられた 王国の夢
永久の檻で 僕は揺れる
光を失くした 天上の調べ
孤独を抱いて 独り踊れ

永遠に 終わらない
この夜の 向こう側
誰もいない 時計塔で
僕だけが 生きている

Komen (0)

0/500

Memuatkan…