indie folk acoustic

柔らかい縁の跡

きよ(Kiyo)

재생 16회 · 즐겨찾기 0개 · 3:51

가사

築三十五年の床が鳴る
雨の火曜日 一人前の鍋
安い土鍋のふちが欠けて
そこから湯気が逃げていく
ネギを小口に切りながら
あなたの手元を思い出してる
ベランダの洗濯バサミ
半分外れたまま揺れてる
エレベーターの低い唸り
壁には前の住人の釘跡
日常は少しだけ傷ついて
それでいてとても静かだね
去年途絶えた手紙の束
引き出しの奥で眠ってる
さよならとも言わないまま
ほどけた糸はそのままに
痛くはないけれど温かい
そんな縁がここにある
雨の音に混じるオカリナ
遠くで誰かが笑ってる
携帯の連絡先リスト
あなたの名前だけ消せない
雨の日のコーヒーの濃さ
あなたが教えてくれた味
離れていても息づいている
私の暮らしの隅々まで
窓の外は住宅街
通勤電車の音が響く
無防備に散らばる記憶を
ひとつずつ拾い集めては
鍋の中に溶かしていく
今夜は少しだけ温かい
去年途絶えた手紙の束
引き出しの奥で眠ってる
さよならとも言わないまま
ほどけた糸はそのままに
痛くはないけれど温かい
そんな縁がここにある
何年か先の道端で
偶然あなたに会ったとしても
格好つける必要なんて
きっとどこにもないよね
ふっと肩の力が抜けて
雨の色が深く変わる
どこで元気でやっていても
それでいいと思えるんだ
去年途絶えた手紙の束
引き出しの奥で眠ってる
さよならとも言わないまま
ほどけた糸はそのままに
痛くはないけれど温かい
そんな縁がここにある
一人分の鍋を食べ終えて
私は明日へ戻っていく

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