ク
가사
閉架書庫の隅 埃と紙の匂い 蛍光灯のハミング 20時の秒針 指先を滑る 古い天文雑誌 折れ曲がったページの 隙間に隠れてた モノクロの月面 1989年 未公開のラベル 影は深く長く 裏側に残った 鉛筆の筆跡 「ピアスを落としたの」 静かな独り言 月を挟んで響きあう 34年前の退屈 今の私の孤独と 重なり合って跳ねる シルバーの光が クレーターの底で 私を呼んでいる気がした 不思議な夜の合図 七拍子のリズムで 記憶がズレていく 四拍子の鼓動で 時間が溶けていく 夢で見る景色 屋上の望遠鏡 制服の襟元 揺れる銀の細工 見知らぬ誰かの 視界を借りて見る あの日の満月は こんなに青かった? 意識の地層が 不規則に歪んで 写真の淵にある 小さな指の跡 めまいがするような 懐かしさの正体 私じゃない誰かの 忘れ物を見つけた 月を挟んで響きあう 34年前の退屈 今の私の孤独と 重なり合って跳ねる シルバーの光が クレーターの底で 私を呼んでいる気がした 不思議な夜の合図 BPMが落ちていく 思考が沈んでいく 静かすぎる書庫に 自分の息だけ残る レンズ越しに見た世界 あなたはどこへ行ったの? 残された写真は ただ静かに笑ってる グロッケンの音が 星屑みたいに降る 繋がった回路が 熱を帯びて震えた 月を挟んで響きあう 34年前の退屈 今の私の孤独と 重なり合って跳ねる シルバーの光が クレーターの底で 私を呼んでいる気がした 不思議な夜の合図 翌朝の陽射し 雑誌のバックナンバー 広告の隅っこ あのピアスを見つけた 「新発売」の文字 色褪せたデザイン 思わずこぼれた 小さな笑い声 記憶は重なる 時間はズレてる 月は見ていた 二人の秘密を
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