水
歌詞
足元に絡む鎖 深い海に沈む光 溶けていく胸の怒り 波が洗う僕の祈り ふやけた切符が舞う 時計の針が浮く 暗い底へ続く ただ静かに沈む 冷たい水の膜のなか 街の灯の彼方 フジツボが笑う墓場 意識は融けてゆくから もう戻れない世界だ 夜に身を委ねた くらげの鼓動 深く沈もう 遠いブイの音 すべて消え去ろう プランクトン光る夜さ 砂の白さ 麻酔のような静けさ 影は消え去った 沈没船の影を踏む 錆びた甲板に沈む 息の泡が空へ浮く 夏の夢を見る 冷たい水の膜のなか 街の灯の彼方 フジツボが笑う墓場 意識は融けてゆくから もう戻れない世界だ 夜に身を委ねた 肺に残る夏の風 深い底の影 全てどうでもいいだけ 波の壁に抱かれ 僕はただの泡だね 陸を忘れて 冷たい水の膜のなか 街の灯の彼方 フジツボが笑う墓場 意識は融けてゆくから もう戻れない世界だ 夜に身を委ねた
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