銀
歌詞
カビた絨毯と 珈琲の匂い 非常口の緑 瞬くリズム 十年ぶりの 君のプロファイル 長い前髪 変わらない癖 暗闇の中で 息を潜めた 僕らの距離は 光年単位 剥げたポスターの 射手座のしっぽ 冷めたココアを 膝で抱えて 冬の星座が 降り注ぐ夜 僕らは黙って 宇宙を泳ぐ パパパ・プラネット 恋の残像 土星の環を 軽くスキップ シュガーレスな 記憶のメロディ 弾ける粒が 頬をなでる サヨナラなんて 野暮な台詞 銀河の隅に 捨ててしまおう スウィングする 街の灯り ステップ踏めば 宇宙の塵さ 雨上がりの街 窓の外側 アスファルトさえ 銀色に光る 内ポケットの 出せない手紙 インクの文字は 滲んでいるさ 君のコートの 揺れる裾さえ 今は他人事 綺麗な景色 ベテルギウスが 意地悪く光る 時計の針を 無視したままで 古いリールの 回る音だけ 耳の奥底 響いているね パパパ・プラネット 恋の残像 土星の環を 軽くスキップ シュガーレスな 記憶のメロディ 弾ける粒が 頬をなでる サヨナラなんて 野暮な台詞 銀河の隅に 捨ててしまおう 六角形の 嵐の真ん中 君が語った 土星の不思議 曖昧なまま 頷き合って 魔法が解ける 音を待ってる ヴィブラフォンが 震える夜に 僕らはそっと 椅子を離れた 閉館を告げる 低いアナウンス 立ち上がれない 磁石のように 「またどこかで」と 笑う唇 連絡先は 聞かない主義さ 水たまりには 偽物の星 それを跨いで 都会へ消える パパパ・プラネット 恋の残像 土星の環を 軽くスキップ シュガーレスな 記憶のメロディ 弾ける粒が 頬をなでる サヨナラなんて 野暮な台詞 銀河の隅に 捨ててしまおう スウィングする 街の灯り ステップ踏めば 宇宙の塵さ またどこかでね 宇宙の塵さ
コメント (0)
読み込み中…