名
歌詞
信号待ちで 見上げた空 誰かの声に 似た柔らかな 古い手帳の ページの角 折り目の跡を なぞる指先 言葉にできない 記憶の破片 静かに胸の 奥で揺れてる ピアノの音が 掠れて響く ウッドベースの 低い呼吸が 私の鼓動と 重なり合って 静かな午後に 溶けていくの 名前を待っている この感情 言葉にすれば 逃げてしまうの カーテンを揺らす 昼下がりの 光と影の 境界線で コップの底に 残った輪郭 静かに消える 小さな溜息 愛おしくて だけど切ない 私だけの 秘密の呼吸 揺れる緑の 葉の音 微かなベルが 鳴る音 名前のない この場所で 私を見つけて 欲しいの 窓辺の植物 擦れる音 午後の日差しが 部屋を染めて 冷めたお茶の 苦い後味 時計の針が 刻む孤独 忘れていた 幼い日の 夢の続きを 少し思い出す カホンのリズム 鼓動のように 柔らかな光 部屋を満たす あなたの影を 探してしまう そんな自分が 少し可笑しい 名前を待っている この感情 言葉にすれば 逃げてしまうの カーテンを揺らす 昼下がりの 光と影の 境界線で コップの底に 残った輪郭 静かに消える 小さな溜息 愛おしくて だけど切ない 私だけの 秘密の呼吸 言葉にならない 震える声 重なる吐息 二重の温度 トランペットが 遠くで鳴る チェロの響きに 包まれて 正解なんて どこにもない 間違いだって 抱きしめたい 揺れる心の ままにいよう 空の色が 変わる前に 名前を待っている この感情 言葉にすれば 逃げてしまうの カーテンを揺らす 昼下がりの 光と影の 境界線で コップの底に 残った輪郭 静かに消える 小さな溜息 愛おしくて だけど切ない 私だけの 秘密の呼吸 揺れる緑の 葉の音 微かなベルが 鳴る音 名前のない この場所で 私を見つけて 欲しいの
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