段
歌詞
段ボールの底 埃を払う音 使い古した記憶 白く光るプラスチック ハンドクリームの蓋 指先に残る感触 コップに注いだ水 喉を通り過ぎる 遠くで響くのは 車のエンジン音 恨んでないよ 寂しくないよ 明日へ運ぶよ 溶けているんだよ 静かに笑って 今の私の一部 ふわりと揺れる 胸の奥の景色 夜の図書室で 冷たい鉄の手すり 君が貸してくれた マフラーのほつれ チクチクした首筋 今はもう音信不通 紙の匂いに包まれ 荷造りは続く 窓の外の月が 静かに照らしてる 恨んでないよ 寂しくないよ 明日へ運ぶよ 溶けているんだよ 静かに笑って 今の私の一部 特別なことじゃない 教訓なんてない ただそこにあるだけ 温かい手のひら 日常の連続が 私を作ってきた 恨んでないよ 寂しくないよ 明日へ運ぶよ 溶けているんだよ 静かに笑って 今の私の一部 ふわりと揺れる 胸の奥の景色
コメント (0)
読み込み中…