碧
歌詞
(囁き) 水槽の影が伸びる 海草が静かに揺れる 暗闇の中で震える 記憶が足元で濡れる ひび割れた夜が暮れる (朗読・呼吸音) ひび割れた夢の音 錆びついた愛の音 震える指の音 消えていく君の音 (ファルセット・キャッチー) 碧い真空の果て 溶けていく夢の果て ガラスの海で踊れ 私をここで忘れて (歯を噛みしめたノイズ声) 泡になって 光を待って 独りになって 夜に浸って (抑えられた叫び) 回路がショートして 世界が反転して 呼吸が同期して 意味が消失して 重力が崩壊して 意識が融解して (変則拍子パーカッション) カチ リ と鳴る ポツ リ と降る ユラ リ と舞う キラ リ と刺す (叫びからノイズへ) 破片が刺さる 意識が混ざる ノイズが勝る 喉が塞がる 光が濁る 視界が抉る (ファルセット・多重録音) 碧い真空の果て 溶けていく夢の果て ガラスの海で踊れ 私をここで忘れて ルラ ルララ ユラ ユララ キラ キララ サラ サララ (囁きに戻る) 水底で君と話した 言葉はすぐに枯らした 涙で頬を濡らした 全てを闇に帰した 終わりを静かに模した 自分をそっと壊した (アナログモジュラーシンセと木管の不協和音) 止まった時計 歪んだ造形 青白い光景 無意味な証明 (最高音ファルセット) 碧い真空の果て 溶けていく夢の果て ガラスの海で踊れ 私をここで忘れて 泡になって 光を待って 独りになって 夜に浸って
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