rock

162の潮騒と、錆びた筐体

きよ(Kiyo)

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歌詞

海岸線 錆びたバス停
潮の匂い 鼻を掠める
10年分 巻き戻した
始発前の 街は青い
街灯が ひとつ瞬き
私の影 揺らしている
誰もいない ロードサイド
あの日の歌 鳴り響く
シャッターの 隙間から
滑り込んだ 秘密基地
筐体の隅 刻んだ文字
「一生忘れない」なんて
嘘つきだね 私たち
繋いだ指 ほどけたまま
かき鳴らせ 歪んだ感情
あの日聴いた イントロが
カーステレオ 突き抜けて
今も胸を 叩いてる
戻れないと 嘆くより
笑いあった 証拠だけ
抱きしめて 走り出す
この夜を 切り裂いて
(Ah, Ah, Ah)
加速する 心拍数
(Ah, Ah, Ah)
消えない火花
黄ばんだ プリクラの
ピースサイン 震えてる
既読さえ つかなくなって
君の顔も ぼやけてる
コイン投入 響く音
電子音の 寂しい歌
傷だらけの レバー握り
独りきりで 息を吐く
埃かぶる 夢の跡
動かない クレーンゲーム
「また来よう」と 交わした声
時間だけが 過ぎ去って
今の私 どこにいる?
答えなんて 無いけれど
爆音で 塗り潰してよ
後悔なんて 砂の城
波がさらって いく前に
新しい 靴で踏み出す
綺麗事じゃ 足りないから
泥臭くても 叫ぶんだ
あの熱は 嘘じゃない
私の一部に なったんだ
(Silence)
忘れていく 怖ささえ
血肉に 変えていける
(Guitar Explodes)
冷たい風 頬を打て
体温を 確かめさせて
君がいなきゃ ダメなんて
もう二度と 言わないから
かき鳴らせ 歪んだ感情
あの日聴いた イントロが
カーステレオ 突き抜けて
今も胸を 叩いてる
戻れないと 嘆くより
笑いあった 証拠だけ
抱きしめて 走り出す
この夜を 切り裂いて
(Ah, Ah, Ah)
加速する 心拍数
(Ah, Ah, Ah)
消えない火花

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