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歌詞
午前四時、春を孕んだ夜風 重い鞄、肩に食い込む名残 三年の月日、詰め込んだファイル 路地裏のドア、潜り込むスタイル 換気扇の低音、リズムを刻む 焦げた豆の香、肺をそっと満たす カウンターの隅、指定席に座る 冷えた指先、カップの縁をなぞる 始発電車の震えを感じて 紫煙の向こう、昨日を閉じて 誰もいない店、私だけの呼吸 少しだけ咽て、吐き出す自由 正解の線路、踏み外した足跡 不器用なビート、鳴り響くよ今も 地図のない明日、怖くはないから 空っぽのカップ、愛おしくなるわ 淡い光の余韻、胸に灯して 私だけの夜明け、静かに待ってる (Yeah, no map in my hand) (Just a beat in my heart) (Step by step, slow start) 会議室の隅、擦り切れた企画書 深夜のカップ麺、くしゃくしゃの笑顔 同僚と笑った、あの無駄な時間 今はもう、遠い場所の断片 初日の革靴、痛んだかかと 絆創膏の下、消えない足跡 「自分の名前で」なんて言ったっけ あいつと交わした、青い約束 壁にぶつかって、枕濡らした夜 街灯の明かり、数えてた日々も 全部が無様で、全部が愛しい 今の私なら、笑って言える「美しい」 正解の線路、踏み外した足跡 不器用なビート、鳴り響くよ今も 地図のない明日、怖くはないから 空っぽのカップ、愛おしくなるわ 淡い光の余韻、胸に灯して 私だけの夜明け、静かに待ってる 財布の奥、眠るチェキの束 ピンボケの街、私の若さ 不格好な日々、笑い飛ばそうか 涙の数だけ、夜は明けるから 正解なんて、誰が決めるもの? この不揃いな歩幅が、私の色 マスターが置いた、サービスのお菓子 焼き立ての熱、指先に灯し 「お疲れ様」なんて、言われた気がして 少しだけ鼻の奥、熱くなって 窓の向こう側、白み始める空 もう戻らない、でも悪くないわ 深呼吸一つ、軽くなった背中 新しい靴で、歩き出す朝 正解の線路、踏み外した足跡 不器用なビート、鳴り響くよ今も 地図のない明日、怖くはないから 空っぽのカップ、愛おしくなるわ 淡い光の余韻、胸に灯して 私だけの夜明け、静かに待ってる (Yeah, no map in my hand) (Just a beat in my heart) (Step by step, slow start)
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