光
歌詞
埃の匂い 鼻を突く 錆びた扉 こじ開けて 冷えたノブに 残る指紋 重機の音が 夢を削る 暗闇に沈む 観測ドーム ひとりきりで 息を止めた 半年前に 消えた背中 追いかけられない 臆病な距離 大人が笑う 「仕方のない別れ」 そんな言葉で 終わらせない 電源を入れて 鏡を磨く 私はまだ ここに居るよ 舞い上がれ 蒼い星の粒 嘘じゃない あの日の約束 平行線のまま 震える夜に ニ長調の 魔法をかけて 光年先から 届く軌跡に この鼓動が 追いついてみせる 消えないで 瞬いて 忘れないで 輝いて 約束は まだ生きている レンズ越しに 覗く宇宙 君の街は どこにあるの? 遠い異国の 空の下で 同じ光を 見ているかな 取り壊される 校舎の影 瓦礫に埋もれる 記憶の破片 卒業式に 降るはずだった 一番明るい 流れ星を 独り占めして 睨みつける 運命なんて 信じないわ 歪んだギターが 叫びを上げる 涙なんて 似合わないわ 解き放て 胸の熱量を 色褪せない あの日の約束 平行線のまま 震える夜に ニ長調の 魔法をかけて 光年先から 届く軌跡に この鼓動が 追いついてみせる 静寂を裂く ピアノの旋律 風が吹き抜けて ドームが踊る 閉ざされた世界 壊れる音 自由になれる 気がしたんだ ストリングスが 空へ駆け昇る ブラスの咆哮 闇を切り裂く 舞い上がれ 蒼い星の粒 嘘じゃない あの日の約束 平行線のまま 震える夜に ニ長調の 魔法をかけて 光年先から 届く軌跡に この鼓動が 追いついてみせる たとえ世界が 変わっても たとえ明日が 奪われても 私はここで 歌い続ける 君に届くまで 叫び続ける
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