anisong

蒼穹のレクシコン

きよ(Kiyo)

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歌詞

古い紙の匂い
指先に残る熱
半透明の夢に
一人揺れているの
ここは天ノ書庫
誰もが忘れた場所
迷い込んだ少女
鍵を探してるの
綴じられた記憶
子供の頃の約束
埃を払えば
淡く光り出すわ
誰かの失恋
諦めたあの夢も
棚の隅っこで
静かに眠ってる
低音が脈打つ
弦が震えだすの
胸の奥の鼓動
少しずつ速まる
解けないパズルが
形を変えていく
物語の続き
今めくりたいの
金色の光が
窓から降り注ぐ
記憶は鳥になり
空へ舞い上がるわ
忘れていたんだ
君と交わした言葉
「空に図書館を」
小さなあの誓い
走るアルペジオ
瞬く星の声
心の隙間さえ
愛しさが埋めるの
誰かの涙が
栞になっていた
優しさに触れて
私は強くなる
あの日のサヨナラ
今は抱きしめられる
傷ついた過去も
宝物になるの
ドラムが急かすわ
真実への階段
もう迷わないよ
夜が明けていくから
重たい扉を
両手で押し開けて
眩しい世界を
今迎えに行くの
蒼い空の下で
ページが歌ってる
失くしたもの全て
ここに息づいてる
君の呼ぶ声が
風に溶けて響いた
「空に図書館を」
やっと見つけたよ
屋上の風は
少し冷たいけれど
朝日の温もり
私を包んでる
過去の私が笑う
今の私と握手
二人の境界
溶けて消えていく
金色の光が
窓から降り注ぐ
記憶は鳥になり
空へ舞い上がるわ
忘れていたんだ
君と交わした言葉
「空に図書館を」
小さなあの誓い
厚い雲を抜けて
高鳴るブラスの音
私は羽ばたく
光のその先へ

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