名
歌詞
春の雨 静かな街角 古書店の 古い木の匂い 棚の隅 眠る手帳を そっと手に取って 開いたの 誰かが残した 青いインク 見知らぬ日々の 記憶の跡 ページをめくる 指先が 少しだけ 震えていたのは 重なる想い 見つけたから 私の迷いと 似ていたから 最後のページ 「ありがとう」 震える文字を 指でなぞれば 心の奥の 固い結び目 ひとつずつ 解けてゆくの 言えなかった あの日の言葉 雨の雫に 溶かしてゆく 優しさに 包まれながら 明日への一歩を 踏み出すの (Humming...) (Soft Strings...) 書き殴る 日々の欠片たち 宛名のない 恋の独白 「元気ですか」 その一行が 胸の痛みを 呼び覚ます 匿名の誰かの 物語が 今の私を 励ましている 窓を叩く 雨の音も いつの間にか 穏やかになる 止まっていた 時計の針 静かに今 動き出すよ 最後のページ 「ありがとう」 震える文字を 指でなぞれば 心の奥の 固い結び目 ひとつずつ 解けてゆくの 言えなかった あの日の言葉 雨の雫に 溶かしてゆく 優しさに 包まれながら 明日への一歩を 踏み出すの 雲の切れ間 差し込む光 ハープが奏でる 希望の粒 悲しみさえ 宝物だと 思える日が きっと来るから 扉を開けて 外へ出よう 濡れたアスファルト 輝いてる 指先に残る 温もりと 新しい 朝の予感抱いて さよならは 終わりじゃなくて ここから始まる 次の物語 伝えたかった 「ありがとう」を 空の彼方へ 届けるように 微笑んで 前を向くよ 私は私を 生きてゆく (Piano solo...) (Gentle Woodblock...)
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