shoegaze

水綿の熱帯夜

ソウジ(Souji)

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Lirik

踏切が鳴り響く
水中のチェロが鳴る
ガラス瓶が沈む
去年の夏が消える
足元が揺れている
誰かの靴を履く

アスファルトが光る
雑草の露がうるむ
排気音が伸びていく
トロンボーンに溶け合う

まぶたの裏のオレンジ
光の粒が揺らぎ
すべてが遠ざかり
静かな水に浸かり
悲しみも忘れ去り
ただ深く満ちていき

ここは温かい
何も聞こえない
輪郭がにじみ
私を包み込み

歩道が歪んでいく
遠い日の記憶
自分の足で歩く
世界の端が揺らぐ
意識が途切れていく
もう一度夢を見る

冷たい水の中
写真が沈む川
排気音が消えた
水圧に溶けた

まぶたの裏のオレンジ
光の粒が揺らぎ
すべてが遠ざかり
静かな水に浸かり
悲しみも忘れ去り
ただ深く満ちていき

私は浮いている
あるいは沈んでいる
境界線が消える
すべてが許される
優しい夢を見る
静寂に抱かれる

まぶたの裏のオレンジ
光の粒が揺らぎ
すべてが远ざかり
静かな水に浸かり
悲しみも忘れ去り
ただ深く満ちていき

浮かんでいるのか
わからないままだ
遠くの踏切が
少しだけ聞こえた

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