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埃まみれのメロディ

ソウジ(Souji)

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Lirik

半年ぶりの帰り道だ
濡れたアスファルト光った
古い銭湯 煙突の向こう側
オレンジの街灯が揺れていた
煙草の匂いと混ざる湯気の中
記憶の断片が不意に弾けた

見覚えのある歩き方に
立ち止まったままの僕の手に
ポケットの底 ライブの切れ端
捨てられずにいた あの日の証

街が覚えてる 僕らのメロディ
埃にまみれた 蒼い物語
夜のグルーヴが 運ぶ灯火
優しく揺れてる 記憶の隣

街が覚えてる
僕らのメロディ
埃にまみれた
蒼い物語

六畳一間 夢を語り合う
唾を飛ばし 明日を奪い合う
売れるまでは 死ねないと笑う
安酒の味 今も込み上げる
機材のノイズ 響く朝を待つ
若さという 痛みを抱きしめる

少しだけ掠れた歌声に
重なるピアノの旋律に
二度と戻れない あの日を背に
今を生きている 自分のために

街が覚えてる 僕らのメロディ
埃にまみれた 蒼い物語
夜のグルーヴが 運ぶ灯火
優しく揺れてる 記憶の隣

幸せの形は 変わるもの
それぞれの場所で 守るもの
静かに時間は 流れるもの
僕もこの道で 生きているの

雨上がりの風 頬を撫で
君の横顔 幸せに満ちて
繋いだ手と手 温もり連れて
僕も歩き出す 影を連れて
夜の帳に 溶けて消えて
これでいいんだと 頷いて

街が覚えてる 僕らのメロディ
埃にまみれた 蒼い物語
夜のグルーヴが 運ぶ灯火
優しく揺れてる 記憶の隣

街が覚えてる
僕らのメロディ
埃にまみれた
蒼い物語

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