hiphop

23時半の微熱

ソウジ(Souji)

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Lirik

夜の十一時過ぎ
煙るジャズの響き
冷めていく缶コーヒー
ぬるい夜のメロディー
一人きりのセラピー
揺れるピアノのキー

錆びたチャリの籠で
眠る古い小説で
窓の向こうぼやけて
笑い声が流れて

何もない一日が
少しだけ愛おしいな
明日が変わるような
予感がしているんだ

小さなこの奇跡
夜の隅で響き
胸の奥の景色
静かに動きだし

サックスの左手
はげかけたネイルで
窓の外のノイズ
ぼやけていく合図

カゴの中の小説
閉じたままの季節
笑い声の残響
溶けていく環境

何もない一日が
少しだけ愛おしいな
明日が変わるような
予感がしているんだ

静かなこの場所で
自分を見つめて
心を通わせて
明日へ歩きだせ
暗闇の向こうへ
光が差す方へ

何もない一日が
少しだけ愛おしいな
明日が変わるような
予感がしているんだ

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