旋
गीत
潮風に焼けた 錆びた馬の背 剥がれたペンキ 滲む面影 十年前に 止まった時計 夜中に忍び込み 描いた記号 今も消えずに 残る魔法 僕らだけの 秘密の暗号 重い雲が 海を飲み込む 波の音が 過去を呼び込む 壊されていく 夢の残骸 置いていかれた 僕らの正解 嵐の前の 静寂を裂いて 胸の奥が 激しく騒いで 回れ回れ 記憶のメリーゴーランド あの日叫んだ 世界の果てまで 君が消えた 夏の幻 今も胸を 焦がし続ける 例えすべて 形を失くしても この光だけは 離さない 消えない声が 響く 消えない傷が 疼く コンクリートに 埋もれる願い 誰も知らない 君の名前を 僕だけがまだ 抱きしめている 狂い始めた 歯車の音 再開発の 影が忍び寄る 思い出さえも 砂に還る 風が強く 頬を叩いた あの日二人で 夢を語った 合言葉を 今も唱える 震える指で 記憶をなぞる 逃げ出したいと 泣いた夜さえ 今は愛しい 欠片のままで 回れ回れ 記憶のメリーゴーランド あの日叫んだ 世界の果てまで 君が消えた 夏の幻 今も胸を 焦がし続ける 例えすべて 形を失くしても この光だけは 離さない 嵐が過ぎ去る 前に叫ぶよ 君の分まで 僕は生きるよ 届かなくても 空を見上げて 孤独な旅を 続けていくんだ 会いたくて 会えなくて 蒼い叫びを 遥か彼方へ 回れ回れ 記憶のメリーゴーランド あの日叫んだ 世界の果てまで 君が消えた 夏の幻 今も胸を 焦がし続ける 例えすべて 形を失くしても この光だけは 離さない 君がいた夏を 忘れない 僕が歩む道を 照らして
टिप्पणियां (0)
लोड हो रहा है…