蒼
गीत
雨上がりのアスファルト 財布の底の残像 擦り切れた定期の角 指先に刺さる感情 33歳の夜に 冷え切った缶の苦味 震える指の先に 君のいない世界に 戻れないと分かっている 骨の髄まで軋んでいる あの日君に言えたなら 世界は輝いてたかな 加速する心拍数 愛の残骸を飲み干す 加速する心拍数 愛の残骸を飲み干す MDのノイズの中 君の横顔を探した 他校の制服の白 二度と触れられない色 選んできたはずの道 歪んだギターの響き 戻りたいなんて嘘だ 戻れないのが現実だ 戻れないと分かっている 骨の髄まで軋んでいる あの日君に言えたなら 世界は輝いてたかな 加速する心拍数 愛の残骸を飲み干す 加速する心拍数 愛の残骸を飲み干す もしも隣に座れたら 景色は違って見えたか 今の僕を笑うのか 雨が窓を叩く音が 叫べ 叫べ 叫べ 壊せ 壊せ 壊せ 消えない痛みを抱いて 走り続けるだけで 16ビートの焦燥 歪んだギターの咆哮 加速するだけの今日 消えない青い衝動 戻れないと分かっている 骨の髄まで軋んでいる あの日君に言えたなら 世界は輝いてたかな 加速する心拍数 愛の残骸を飲み干す 加速する心拍数 愛の残骸を飲み干す さよならさえ言えないまま 僕らは大人になったんだ さよならさえ言えないまま 僕らは大人になったんだ
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